【自律神経】冷え性改善

おはようございます！
ロバ整体院の林です。

5月に入り暖かくなってまいりましたね！

しかし明日は寒暖差5℃とまだまだ

気を抜けません。

体調管理には十分、気を付けて参りましょう！

さて本日は、

冷え性にならない対処法

についてお答えします。

まず、どうして、冷え性になるのか？？

現在、冷え性にお悩みの方は、大変多く、特に女性は、
７割の人が、冷え性といわれています。
冷え性の中には、低血圧や更年期障害など、その他背後に病気がかくれている場合も
ありますが、そのほとんどが
自律神経の乱れとホルモンバランスのくずれが原因となっています。

自律神経やホルモンバランスが崩れると、血管の収縮や拡張のコントロールがうまくいかず、
上半身は暑いのに下半身が冷える下半身冷え性、

手足の指先が冷える末端冷え性、

場合によっては、内臓が冷える内臓冷え性といった症状を引き起こし、

さらには、

ほてり・めまい・倦怠感・肩こり・頭が重い・不眠・食欲不振・動悸・高血圧・心臓疾患など
を引き起こしてしまうのです。

前述した通り、冷え性は女性に特に多いのですが、

その理由は、

①女性は熱を作り出すために必要な筋肉量が男性に比べて少ない

②女性には生理があるため、どうしても鉄分が不足しがち。鉄分が不足すると
熱を生産するために必要な酸素を運ぶヘモグロビンが不足するためなどを大きな原因とします。

それでは、冷え性にならない対処法

対処法①栄養バランスを整えるファストフードやカップラーメンなど、ビタミンやミネラルなどの栄養素の少ないものばかり

対処法②運動をする冷え性の人は、筋肉量が少ないので、それにより血行不良が起こり、冷えが引き起こされます。