【重要】ショックウェーブの効果報告

2025年06月30日

さて本日もショックウェーブの効果報告についてです!それでは早速、症例説明をしていきますね!患者さん 40代男性疾患:⁠ランナーズニー
趣味:マラソン
症状:走るとひざの外側が痛い
   足首の内側・外側が痛い
そのため、マラソンタイムが上がらない
など
とその前に
以前にもブログで説明しましたがまずランナーズニーとは
ラン二ングによる膝関節周辺のスポーツ障害の総称です。
中でも狭義のランナーズニーとして代表的な腸脛靭帯炎
膝の屈伸運動を繰り返すことによって腸脛靭帯(太ももの外側にある靭帯)が
大腿骨外顆(太ももの骨の下外)とこすれて炎症を起こし、疼痛が発生します。
特にマラソンなどの長距離ランナーに好発します(ほかにバスケットボール、水泳、自転車、エアロビクス、バレエなど)受傷原因は
主な原因はオーバーユースです。過剰なランニング時間と距離、
柔軟性不足、休養不足、硬い路面や下り坂、硬いシューズ、足のバランスの崩れなど症状は
大腿骨外顆周辺に限って圧痛(押しての痛み)があります。腸脛靭帯は明らかに緊張が増し
固くなり、時に靭帯の走行に沿って痛みが放散します。
初期は、ランニングごに痛みが発生しますが、休むと症状はなくなります。
しかし、ランニングを続けていると次第に痛みは増強して、簡単に痛みが
とれなくなってきます。テスト法
grasping test(膝を90度曲げて大腿骨外顆部で腸脛靭帯を押さえてから膝を伸ばしていくと痛みが誘発される)そんな患者さんに
ショックウェーブ施術後、
・ひざの外側の痛み消失
・足首の内側・外側の痛み消失自己最短タイム更新しました!

いかがでしたか。
わからないことなどありましたらお気軽にご連絡ください。