【重要】ショックウェーブの効果報告

2025年06月30日

さて本日もショックウェーブの効果報告についてです!それでは早速、症例説明をしていきますね!患者さん 50代女性
     PC作業デスクワーク
疾患名:ベーカー嚢腫(のうしゅ)
主な訴え:ひざ裏の痛み趣味:お散歩
症状:歩行困難、腫れ、運動制限
   など  
とその前に
☆ベーカー嚢腫とは??
1877年にベーカーによって発見されたベーカー嚢腫は
ひざ関節の周囲にある滑液包(かつえきほう)と呼ばれる、
液体の詰まった小さな袋の一つに過剰の液体が貯まる疾患を
言います!
滑液包とは腱や靭帯の周囲に存在して、摩擦を減らすことで
関節を滑らかに動かす役割を果たしているのですが
関節のアンバランスなどで
過剰の液体が滑液包に貯まることで
周囲の組織を圧迫し、
膝の動きを悪くしたり、痛みの原因になるのです>.<
大きいベーカー嚢腫は握りこぶし大の大きさとなり、
皮膚の上からでも卵ほどの膨らみが見て取れます。そんな患者さんにショックウエーブ後

  • ひざの腫れの改善


  • 動かしての痛みがなくなり、可動域が
    広がりました


  • 歩行の安定

趣味のお散歩もできるように
なりましたよ(^^)皆様も
是非、お試しください!!いかがでしたか。
少しでもわからないことなどございましたら
お気軽に当院にご相談ください。
お待ちしております(^^)