【重要】ショックウェーブの効果報告

2025年06月30日

さて本日もショックウェーブの効果報告についてです!それでは早速、症例説明をしていきますね!患者さん 70代男性疾患:⁠四十肩(肩関節周囲炎)
仕事:ピアノ
趣味:⁠ワンちゃんとのお散歩
主な訴え:動かしての肩の痛み症状:自転車に乗る、ピアノを弾くことで
   肩が痛いとその前に
前回もブログで説明致しましたが
復習としまして
肩関節周囲炎について
説明させてください!肩関節周囲炎とは??
別名、四十肩、五十肩といわれるくらいなので中年以降、特に50歳代に多くみられ、
その病態は多彩です。
関節を構成する骨、軟骨や靭帯や腱などが弱化して肩関節周囲の組織に炎症が
起きることが主な原因と考えられています。また肩関節の動きを
よくする袋(肩峰下滑液包)や関節を包む袋(関節包)が癒着すると
さらに動きが悪くなります(拘縮または凍結肩)今回は、
肩を挙上して
前に出すと
症状が現れます。臨床的には
頚椎ヘルニアの方も、
同一の症状が
出る場合がありますので
鑑別が必要です。そんな肩関節周囲炎の患者さんにショックウエーブ後
・運動痛減少
・自転車に乗っても痛みがない・ピアノも弾けるようになり
翌日にはお仕事ができました!!そして何より大好きなワンちゃんとお散歩できるように
なりました^⁠_⁠^いかがでしたか。
放っておくとなかなか良くならず、根本改善しにくい肩関節周囲炎。
些細な行動に原因がある場合がありますよ。少しでもおかしいな?と思われた方は
お気軽に当院まで
ご連絡ください。
お待ちしております(^^)