【SSC整骨院】

2025年06月30日

じめじめの湿気が止まることを知りませんね!
7月も終わりに入ってきたのにいつになったら低気圧はどこかへ行ってくれるのでしょうか。(´・ω・`)
今しばしの辛抱だと思い頑張りましょう✨
しかし!少しでも水不足が改善していればこの雨続きも諦められるというものです!ではでは前回に引き続き吉村が若干ですがまじめに体のことについてお話していきたいと思います!
今回のテーマは!気になる方も多そうな部位!そう!!!肩です。(´・ω・`)肩の痛みは皆さん悩まれる方も多いと思いますので、一つ知っていてほしい体のことをお話しします!なるべく簡単に説明いたしますのでどうか一読してください。
肩が痛みや頚の痛みの時にSSC整骨院ではよく肩甲骨の話をします。肩甲骨は腕を支える大切な骨です!
肩関節は肩甲骨にある関節窩(凹)と上腕骨頭(凸)で構成されています。
つまり凹凸が嵌っている状態です。
その周りを関節包という袋が包み、靭帯が覆い、筋肉がさらに上から補助し動かす事によって肩関節ができています!ここまでは肩関節についてのお話です!
では肩甲骨はどこにくっついているかといいますと背中側の肋骨の上に筋肉によって張り付いているのです!
この肩甲骨と肋骨のくっついている部分のことを肩甲胸郭関節といいます!
骨と骨で構成されておらず、関節包もないのですが、機能的に関節の役割をこなしているので機能的関節といわれています!
ここまで聞いていると肩甲骨って腕を支える役割しかないように思えますが、めちゃくちゃ大事な動きをしているのです!
気を付けをした状態で外側から腕を上に挙げる運動(以下:外転)をするときに肩甲骨が動かない場合だと120度ほどしか上に挙がらないのです。
肩の外転の動きは180度まで動くのが正常なのですが、肩甲骨が動かないと残りの60度が挙げられず、日常生活としては高いところのものを取るなど手を伸ばす動作がうまくできずダメージを受けて痛みが生じます!つまり肩の動きは肩関節2:肩甲胸郭関節1で成り立っているのです!このことを肩甲上腕リズムといいます♪かなりざっくりと説明しましたが、皆さまもざっくりと「肩甲骨は筋肉で固定されてるんだ」、「肩甲骨が動かないと肩の動きが悪くなるんだ」とご理解いただければ十分です!
なのでSSC整骨院では肩の動きがが悪い方や肩の周囲に痛みある患者さんに対しては肩甲骨に対してアプローチをし動かす施術を行っております。
SSC整骨院には実際に肩が挙がらない、動かすのが痛いという患者さんも多くいらっしゃっていますし、回復傾向の方も少なくないです。もし肩の痛みなどにお困りの方は一度SSC整骨院にいらしてください。もしかしたらお悩みを解消する一助となれるかもしれません!
肩を痛みなく動かせるようになったら冷たいビールを豪快に煽れますしね!私は夏になるとビアガーデンに行きたくなります。一回しか行ったことはありませんが、楽しいですよねビアガーデン!ではでは!ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました!
次回はめっきりレアになってきた気がするので林先生メインのブログが読みたいな✨(´・ω・`)✨と思う吉村でした!吉村先生、ありがとうございました!!
いかがでしたか。
肩関節の動きは首や腰など、全身に影響する場合もあります。
少しでも、おかしいな?と思われることありましたら
お気軽に当院にご相談くださいね。